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相鉄HD／4～9月の流通業は6.9％減の528億円

2011年11月02日 ／ 決算

相鉄ホールディングスが11月2日に発表した2012年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は528億5300万円（前年同期比6.9％減）、営業利益1億500万円（前期は1億8900万円の営業損失）となった。
相鉄ローゼンでは、「大和店」（神奈川県大和市）をはじめ合計8店で改装を実施したほか、「さがみ野店」（神奈川県海老名市）をはじめ合計5店で営業時間の延長を実施し、利便性の向上に努めた。毎月2回開催している「ローゼン市」を6月からさらに強化する等販売促進に努めた。
相鉄流通サービスとムーンでは、カラオケ店としては13店舗目となる「カラオケムーン大船店」（神奈川県鎌倉市）を4月に新規開業した。
相鉄流通サービスとイストでは、相鉄線かしわ台駅改札外にコンビニエンスストアとしては11店目となる「ファミリーマート相鉄かしわ台駅店」を7月に新規開業する等、事業基盤の拡充と収益力の向上に努めた。

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