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ヤマエ久野/4~9月は売上高5.9%増、営業利益20.7%増

2011年11月14日 / 決算

ヤマエ久野が11月14日に発表した2012年3月期第2四半期決算によると、売上高1449億8600万円(前年同期比5.9%増)、営業利益16億1200万円(20.7%増)、経常利益17億4200万円(22.8%増)、当期利益9億2600万円(23.3%増)となった。
連結子会社15社と持分法適用関連会社1社を含め、物流を伴う現物問屋として、安心安全な商品の安定供給に全力を尽した。
情報・物流・リテールサポート・品揃え・品質管理などの各機能を充実させた提案を行い、関連各部門の連携強化による総合力を活かした商流の構築と共同配送事業の拡大に努めた。
新規取引先の獲得や既存取引先でのシェアーアップに努力した結果、売上高は増収となった。利益面では、グループ一丸となって販売益の確保やローコストオペレーションの追求による経費の節減に努力した結果、増益となった。
通期は、売上高2800億円(1.5%増)、営業利益36億5000万円(9.4%増)、経常利益37億円(5.4%増)、当期利益21億5000万円(1.7%増)の見通し。

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