DCMJAPAN/2月期の売上高4265億円、経常利益137億円
2009年04月08日 / 決算
DCMJAPANホールディングスが4月8日に発表した2009年2月期の連結決算によると、売上高は4265億5200万円(前年同期比7.8%増)、営業利益136億7400万円(12.4%減)、経常利益137億4400万円(14.8%減)、当期利益は、棚卸資産の評価に関する会計基準の早期適用により27億2800万円を特別損失に計上し、49億1800万円(39.0%減)となった。
新規出店は、カーマで吸収合併したホームセンタータテヤマの2店舗を含めて6店舗、ダイキで3店舗、ホーマックではタカカツより譲り受けた5店舗を含めて17店舗(うちツルヤ4店舗)、オージョイフルで1店舗の合計27店舗を出店し、退店はダイキ1店舗、ホーマック8店舗、オージョイフル1店舗の合計10店舗を閉店した。
店舗改装は、カーマ18店舗、ダイキ29店舗、ホーマック10店舗の合計57店舗を実施した。
なお、2008年6月に子会社化したホームセンターサンコー19店舗が連結に加わったこともありグループ全体では489店舗となった。
機構改革に取り組み、管理部門の統合、ことし3月に商品部の統合を実施、システムの統合は9月より順次導入予定としている。
オージョイフルは、近畿圏で店舗展開をしておりますダイキとの経営の効率化を図るため、ことし3月1日付けでダイキと合併した。
主要商品部門別では、ペット&グリーン部門は、ペットフード・用品は、小型室内犬や老齢犬が食べやすいプレミアムフードが伸長し、クールマットも猛暑により伸長した。園芸用品は、春の立上がりが好調にスタートし、梅雨明け後も好天・猛暑となり、散水用品・用土・肥料・薬品・植物・農業資材関連商品が好調で、除雪用品は、暖冬の影響で前半は不振だったが、後半の北海道地区の集中的降雪により持ち直し、売上高は1080億5400万円。
ホーム・インプルーブメント部門は、作業用品が、春夏はワークウエア全体が伸び悩んだが、長靴・作業小物・作業手袋が好調に推移。防寒長靴も好調だったが、防寒衣料・防寒手袋は不振。夏場は地震の影響で、補強連結金物・安全金物・補修用品や水道用品・配管部材が好調。網戸は猛暑の影響もあり、張替部材を中心に伸長。建築資材関連は、単管パイプ・鋼材・フロア材・屋根材・運搬用品が好調に推移し、売上高は685億4700万円。
ホーム・レジャー部門は、自転車が、ガソリン価格の高騰と健康志向ブームをうけ、好調で、特に、
電動自転車は昨年を大きく上回った。レジャー・スポーツ用品は、キャンプ用品が滞留型からデイキャンプへと移行し、梅雨明けも早く全体的に伸長。クリスマス用品は、室内装飾用品を強化したが、売上全体では不振。カー用品は、カーインテリア・手入れケミカル用品が不振だったが、ドライブ用品・整備用品・芳香剤は好調で、売上高は306億7300万円。
ハウス・キーピング部門は、日用消耗品が、NBメーカーとの取組強化により、紙類・洗濯洗剤・ヘアケア用品が大きく伸長。季節商品は、猛暑により殺虫剤・エチケット用品が伸長したが、カイロは暖冬の影響で不振。ダイニング・家庭用品は、フライパン・調理器物等が順調に伸長し、季節拡大展開の簡易行楽用品(紙食器類・保冷バック・レジャーシート)や盛夏用品(冷水筒・かき氷器)も好調で、土鍋は一家団欒で食事する傾向が増え、国産土鍋・IH対応土鍋を中心に好調に推移し、売上高は1170億100万円。
ホーム・ファニシング部門は、春は、カーテン・敷物ともに不振。夏物インテリアのクッション・スダレ関連商品は好調。秋冬のコタツ布団・ホットカーペットは暖冬の影響で不振。寝具は、取扱店舗・品種とも拡大し、布団・タオルケット・カバーシーツ等が順調に伸長。家具・収納は、プラスチック収納用品やシステムラック収納、自然素材バスケットが好調で、売上高は376億4600万円。
ホーム・エレクトロニクス部門は、家電用品が、家事家電・電池・照明器具が低迷したが、消防法改正に伴い、火災警報器が大きく伸長。AV情報機器は、オリンピックの与件からテレビ・アンテナパーツが伸長。健康志向ブームによりマッサージ機等が伸長。冷房用品は、梅雨明けが早く猛暑の影響により、扇風機・エアコンが好調。暖房用品は、灯油価格の高騰や節約志向により昨年を下回った反面、湯たんぽやホカホカシートなどの節約商品が大きく伸長し、売上高は511億円5500万円。
次期の見通しでは、新規出店は、カーマ4店舗、ダイキ6店舗、ホーマック7店舗(うちツルヤ3店舗)の合計17店舗、退店は、カーマ2店舗、ダイキ1店舗、ホーマック4店舗(うちツルヤ1店舗)の合計7店舗を計画し、改装は、カーマ14店舗、ダイキ22店舗、ホーマック21店舗の合計57店舗を予定している。
2010年2月期の通期連結業績予想は、売上高4415億円、営業利益130億円、経常利益124億円、当期純利益56億円を見込んでいる。
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