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京急/4~12月の流通業は0.4%増の811億円

2012年02月08日 / 決算

京浜急行電鉄が2月8日に発表した2012年3月期第3四半期決算によると、流通事業の売上高は811億3000万円(0.4%増)、営業利益は5億5200万円(8倍)となった。

京急百貨店は、開店15周年を迎え、婦人服売場等の改装を進めたほか、新規テナントの誘致等を行い、新規顧客の創出を図った。

ユニオネックスは、建替工事を進めていた「もとまちユニオン本店」をグランドオープンしたほか、「もとまちユニオン」の都心部への進出を積極的に行い、新宿店および六本木店を開業した。

京急ストアは、前期に開業した新川崎店が順調に推移した。

京急ステーションコマースは、引き続き駅売店のセブン-イレブンへの転換を推進し、羽田空港国際線ターミナル店をはじめ、各店が好調に推移した。

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