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エディオン／3月期の売上高15.8％減、営業利益64.7％減

2012年05月11日 ／ 決算

エディオンが5月11日に発表した2012年3月期決算によると、売上高7590億2500万円（前年同期比15.8％減）、営業利益92億8600万円（64.7％減）、経常利益163億8400万円（52.4％減）、当期利益36億9700万円（77.2％減）となった。

グループでは、オール電化、リフォーム、太陽光発電システムなどを取り扱う「エコ・リビングソーラー事業」の展開を進め、また好調なスマートフォンを中心とする携帯電話事業についても拡売を進め、売上の拡大に努めた。

2011年10月にサンキューの株式を追加取得して100％子会社化したほか、組織改革とロジスティクスセンターの再編にも着手し、グループ全体でより経営効率の改善が図れる体制を整えた。

店舗数は、フランチャイズ店舗751店舗を含めて1176店舗となった。

来期は、売上高8000億円（5.4％減）、営業利益140億円（50.8％増）、経常利益160億円（2.3％減）、当期利益60億円（62.3％減）を見込んでいる。

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