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オークワ／3～5月は売上高0.7％増、営業利益9.5％減

2012年06月29日 ／ 決算

オークワが6月29日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高717億6500万円（前年同期比0.7％増）、営業利益11億7200万円（9.5％減）、経常利益12億8900万円（9.5％減）、当期利益4億7600万円（前期は1億1500万円の当期損失）となった。

2月21日付で連結子会社のパレを吸収合併し、本社機能の統合、システム、仕入等の統一を行い、経営効率向上に努めた。

販売状況は、豊富な品揃えと低価格を実現したスーパーセンター業態とこだわりの商品を取り揃えた高質スーパーのメッサ業態は好調に推移したものの、その他の業態は前年の震災特需の反動などもあり低調な推移となった。

通期は、売上高3030億円、営業利益77億円、経常利益81億円、当期利益35億5000万円。

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