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東武ストア/3~5月は売上高2.5%減、営業利益63.1%減

2012年07月11日 / 決算

東武ストアが7月11日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高207億5500万円(前年同期比2.5%減)、営業利益3億100万円(63.1%減)、経常利益3億5600万円(59.7%減)、当期利益1億4300万円(65.7%減)となった。

外部の専門機関による店舗オペレーション調査で遂行度の低い店舗について、レジトレーナーを中心に接客面に重点を置いた指導を強化するなど、笑顔の接客の定着化に徹底して取り組んだ。見やすく分かりやすいPOPの作成によりお客への情報提供の充実を図った。

店舗発信の改装を行う中で、環境に配慮した省エネ効果の高い設備、シニアマーケットを意識した高齢者に優しい設備等の導入を積極的に行なった。

通期は、売上高872億円、営業利益15億円、経常利益17億円、当期利益8億円の見通し。

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