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総合メディカル/4~6月は売上高2.9%増、営業利益33.5%減

2012年07月19日 / 決算

総合メディカルが7月18日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高196億9700万円(前年同期比2.9%増)、営業利益6億9500万円(33.5%減)、経常利益7億1200万円(32.4%減)、当期利益3億9100万円(28.5%減)となった。

薬局の新規出店による増収効果で、売上高は増収となった。利益面では、薬局部門において薬価基準改定の影響と薬剤師の新卒採用増加、レンタル部門において地デジ対応テレビへの新規・入れ替え需要のあった前期からの反動減により減益となった。

調剤薬局の出店状況は、期中に9店(東日本4店、西日本1店、九州4店)を出店し、期末店舗数は前期末から8店増えて374店となった。うち、5店が、医師の開業支援先への新規出店分。

通期は、売上高910億3200万円、営業利益49億9000万円、経常利益49億8000万円、当期利益28億7100万円の見通し。

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