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総合メディカル／3月期は売上高4.5％増、営業利益0.1％増

2015年04月21日 ／ 決算

総合メディカルが4月21日に発表した2015年3月期決算は、売上高1079億4500万円（前年同期比4.5％増）、営業利益50億1700万円（0.1％増）、経常利益52億2700万円（3.1％増）、当期利益27億7400万円（2.8％減）となった。

薬局の新規出店による増収効果で、売上高は増収となった。医師の開業支援は、期中に308件（継承開業や医療モールを含む。）を行い、リース契約や薬局の新規出店などの取引へつながった。

調剤薬局の出店状況は、期中に48店（東日本22店、西日本16店、九州10店）を出店した結果、期末店舗数は538店となった。出店した48店のうち、20店が開業支援先への新規出店分となった。

来期は、売上高1200億円（11.2％増）、営業利益55億5600万円（10.7％増）、経常利益55億円（5.2％増）、当期利益32億5200万円（17.2％増）の見通し。

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