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京急/4~6月の流通業は2.7%増の273億6300万円

2012年08月01日 / 決算

京浜急行電鉄が8月1日に発表した2013年3月期第1四半期決算によると、、流通事業の営業収益は273億6300万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は2億1700万円(28.5%減)となった。

京急百貨店は、集客力の強化を図るため、上大岡駅に直結する1階の改装工事を開始した。新たにお中元のオンラインショップを開設し、販売機会の拡大に努めた。

京急ストアは、「京急ストアグロッサリーマーケット伊勢佐木町店」を開業したほか、新川崎店などが引き続き好調に推移した。

物品販売業は、京急ステーションコマースは、羽田空港国際線ターミナル店をはじめ、セブン-イレブンに転換した駅売店が好調に推移した。

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