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天満屋ストア／3～8月は売上高0.5％減、営業利益0.8％増

2012年10月05日 ／ 決算

天満屋ストアが10月5日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高403億8000万円（前年同期比0.5％減）、営業利益10億8000万円（0.8％増）、経常利益9億4900万円（6.2％増）、当期利益4億8300万円（前期は3600万円の当期損失）となった。

小売業では、親しみやすさと楽しさのある店づくりを目指し、ニーズに対応した品揃えの充実による既存店の活性化に努め、業務提携による衣料品ショップの運営にも取り組んだ。

販間費の節約合理化による収益力の向上にも注力した。3月にアルネ津山店（岡山県津山市）、7月に表町店（岡山市北区）を新設したほか、天満屋ハピーマートが8月に小田中店（岡山県津山市）を移転開設した。

通期は、売上高808億円、営業利益25億円、経常利益22億円、当期利益8億円の見通し。

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