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バロー／4～9月は売上高5.6％増、営業利益14.0％増

2012年11月05日 ／ 決算

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バローが11月5日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高2134億1600万円（前年同期比5.6％増）、営業利益82億6800万円（14.0％増）、経常利益87億2600万円（14.3％増）、当期利益49億1900万円（17.6％増）となった。

SM事業の営業収益は1511億2300万円（4.4％増）、営業利益は58億2400万円（17.3％増）となった。SMバロー8店、ユース1店を出店したのに加え、5月には韓国子会社により韓国内に2店を出店し、期末のSM店舗数はグループ合計で228店となった。

自主企画商品（PB商品）の開発を一層強化し、より高い価値をより安い価格で提供するよう努めた。第1四半期には昨年の震災特需からの反動があり、第2四半期は天候不順による客数の伸び悩みから、上半期におけるSMバロー既存店の売上高は2.0％減少したが、昨年下期から本年にかけて開店した店舗の寄与により、事業全体では増収を確保した。

通期は、売上高4471億円、営業利益164億円、経常利益170億円、当期利益75億5000万円の見通し。

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