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ココスジャパン／4～9月は売上高3.0％増、営業利益2.8％増

2012年11月09日 ／ 決算

ココスジャパンが11月9日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高293億3000万円（前年同期比3.0％増）、営業利益18億4400万円（2.8％増）、経常利益18億6500万円（4.1％増）、当期利益10億1100万円（16.1％増）となった。

店舗数は、1店（直営店）の退店を行った結果、558店（直営476店、ライセンシー82店）と、前期末と比較して1店の純減となった。

売上高は、既存店のQQSC（クオリティ・クイックサービス・クリンリネス）の水準を向上させるとともに、それぞれの地域特性に合った効果的な販売促進や個店対策などを行った結果、増収となった。

利益面は、原材料価格や電気料の上昇など、コストの増加があったが、既存店売上高の増加と労働生産性の改善などにより、最大限の利益確保に努めた。

通期は、売上高571億3700万円、営業利益30億8000万円、経常利益31億300万円、当期利益16億7800万円の見通し。

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