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はるやま商事/4~9月は営業損失2億2100万円

2012年11月14日 / 決算

はるやま商事が11月14日に発表した2013年3月期の第2四半期決算は、売上高214億900万円(前年同期比1.0%増)、営業損失2億2100万円(前期は7億6400万円の営業損失)、経常損失9000万円(5億8800万円の営業損失)、当期損失2億2600万円(4億5900万円の当期損失)となった。

店舗施策では、大きいサイズの店フォーエルを中心に出店を強化し、期末総店舗数は381店となった。はるやまのブランディング再構築の一環として青森県内の紳士服マスカット5店をはるやまに改称した。

従来の郊外型紳士服専門店から、ビジネスウェア専門店として店舗、デザインを一新、多くの男性と女性にも広く受け入れられる店舗として、集客力アップ、ブランド構築を図る。

通期は、売上高545億円、営業利益23億円、経常利益25億円、当期利益4億2000万円の見通し。

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