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ハニーズ／6～11月は売上高3.8％増、営業利益1.4％減

2013年01月08日 ／ 決算

ハニーズが1月8日に発表した2013年5月期第2四半期決算は、売上高300億5400万円（前年同期比3.8％増）、営業利益23億3700万円（1.4％減）、経常利益23億5500万円（2.7.％減）、当期利益12億6800万円（4.0％増）となった。

ブランドコンセプトを柔軟に見直し、シネマクラブをフェミニン系とナチュラル系に分け対象年齢を拡大したほか、コルザのなかにもより低年齢層を対象としたカテゴリーとしてJハニー系を設け、幅広い年齢層に訴求できるブランディングを行なった。

店舗展開では、引き続きスクラップアンドビルドを進めた結果、期末国内店舗数は828店となった。中国子会社である好麗姿（上海）服飾商貿有限公司の期末直営店舗数は474店となった。

通期は、売上高625億円、営業利益50億円、経常利益50億5000万円、当期利益27億500万円の見通し。

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