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青山商事/4~6月は売上高0.4%減、営業利益9.0%減

2013年08月09日 / 決算

青山商事が8月9日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高515億1600万円(前年同期比0.4%減)、営業利益46億5100万円(9.0%減)、経常利益54億8200万円(13.1%増)、当期利益31億7000万円(24.2%増)となった。

中核部門の青山商事のスーツ事業は、一都三県を中心とした着実な出店、移転などを実施するなどマーケットシェア拡大を図るとともに、クールビズ商品などに関連した販促をテレビCMを中心に展開した。しかし、スーツなどが低調に推移したことなどから、減収となった。

4月から6月までの3か月間のメンズスーツの販売着数は9.9%減の56万3000着となった。平均販売単価は4.8%増の2万4636円だった。

通期は、売上高2200億円、営業利益215億円、経常利益229億円、当期利益131億円の見通し。

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