流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





マックスバリュ西日本/3~8月は売上高1320億円、営業利益14億円

2013年10月02日 / 決算

マックスバリュ西日本が10月2日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高1320億6700万円、営業利益14億3600万円、経常利益15億4900万円、当期利益1億7400万円となった。

4月に愛媛県西条市でマックスバリュ西条大町店、6月には広島県広島市でマックスバリュエクスプレス草津南店、7月には愛媛県松山市でマックスバリュ久万ノ台店、8月には兵庫県姫路市でマックスバリュ書写店を建替え(スクラップ&ビルド)した。一方で、兵庫県姫路市において2店舗を閉店した。期末店舗数は172店となった。

中国事業では、前年度に子会社を設立し、8月2日に中国事業1号店となるマックスバリュ万邦中心店を山東省青島市に開店した。

通期は、売上高2690億円、営業利益65億円、経常利益66億円、当期利益26億円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧