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マックスバリュ東海/3~11月は売上高1505億円、営業利益14億円

2014年01月08日 / 決算

マックスバリュ東海が1月8日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高1505億4900万円、営業利益14億5400万円、経常利益15億600万円、当期利益6億3600万円となった。

イオンキミサワとの経営統合による23店、イオンエブリからの6店の譲受けに加え、4月にはマックスバリュプライムマークイズ静岡店(静岡市葵区)を開設した。

一方で、統合シナジーの実現に向け、商品調達、本部機能の一体化を図るとともに、店舗網の見直しを進め、近接する店舗を統合するなど3店を閉鎖し、経営効率の改善に努めた。国内事業における店舗数は、ザ・ビッグ13店を含めて128店となった。

通期は、売上高2123億9000万円、営業利益38億円、経常利益37億1000万円、当期利益16億円の見通し。

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