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ヒマラヤ/9~5月は売上高458億円、営業利益14億円

2012年06月25日 / 決算

ヒマラヤが6月25日に発表した2012年8月期第3四半期決算は、売上高458億7300万円、営業利益14億700万円、経常利益13億9600万円、当期利益6億5900万円となった。

店舗では、ヒマラヤが、9月にゆめタウンみゆき店、蒲郡店、フジグラン宇部店、10月に岡山豊浜店、柏崎店、11月にマーケットシティ桐生店、日田店、日南店、3月にフジグラン川之江店、前橋リリカ店、4月に延岡店、倉敷店の12店舗を開店した。

12月にロゼオ水戸店、1月にアウトドア岐阜店、3月にゴルフ豊橋店の3店を閉店した。期末のグループの店舗数は、ヒマラヤ100店、ビーアンドディー29店、合計129店、売場面積は220,877㎡となった。

販管費では、ビーアンドディーとの業務統合に関し、シナジー効果を早期にかつ最大限に発揮するためには、業務統合計画を前倒しすることが必要と判断し、2013年8月期以降に計画していた各種情報システムの統合や物流体制の刷新などを第4四半期中に完了する計画としたことから、統合準備業務に係る費用が増加した。

通期は、売上高616億円、営業利益17億7200万円、経常利益17億1000万円、当期利益7億5500万円の見通し。

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