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ファミリーマート/3~11月は売上高1.2%増、営業利益0.4%増

2014年01月07日 / 決算

ファミリーマートが1月7日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高2602億3200万円(前年同期比1.2%増)、営業利益362億6300万円(0.4%増)、経常利益397億8000万円(5.1%増)、当期利益198億5400万円(9.5%減)となった。

2013年10月には国内店舗数1万店体制を確立し、第3四半期累計期間としても過去最高の出店数808店、純増数639店を達成した。

コンビニエンスストアに対するお客の期待を超える「高質接客」でクオリティにおける業界NO.1を実現するため、独自の育成システムである「SST(ストアスタッフトータルシステム)」によるストアスタッフの戦力化を継続して進めた。

通期は、売上高3517億円、営業利益451億円、経常利益478億円、当期利益225億円の見通し。

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