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関西スーパー／4～12月は売上高2.1％増、営業利益8.5％減

2014年01月31日 ／ 決算

関西スーパーマーケットが1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高914億6700万円（前年同期比2.1％増）、営業利益11億400万円（8.5％減）、経常利益16億2000万円（9.8％増）、当期利益10億5300万円（31.3％増）となった。

店舗の新設は、昨年9月に「しんかな店」（堺市北区）、11月に「宮田店」（大阪府高槻市）を開店。

既存店強化策として、昨年7月に「市岡店」（大阪市港区）の売場改装を行い、既存店舗の節電対策として、LED照明の設備投資を15店舗、省電力空調の設備投資を7店舗で実施した。

通期は、売上高1203億3000万円（1.7％増）、営業利益16億7000万円（1.0％増）、経常利益22億3000万円（14.6％増）、当期利益13億6000万円（42.8％増）の見通し。

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