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エディオン/4~12月の売上高4.5%増、営業利益38億円

2014年02月05日 / 決算

エディオンが2月5日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高5460億3800万円(前年同期比4.5%増)、営業利益38億9700万円(前期は44億6400万円の営業損失)、経常利益49億3700万円(前期は15億5300万円の経常損失)、当期利益31億6100万円(当期損失23億6700万円)となった。

グループでは、数年来、注力している「エコ・リビングソーラー商品」のさらなる拡大を目指して取り組んでいる。とくにリフォームは、低価格・短時間で行える「ぷちDEリフォ」の展開を開始し、「トイレ」「レンジフード」に加え、10月からは「洗面化粧台」を発売するなど、ラインナップが拡大し、売上が大きく伸長している。

このリフォーム分野のさらなる拡大を図るため、8月には住宅建材・設備機器メーカーであるLIXILグループと資本業務提携契約を締結。LIXILグループから経験の豊富な出向者を受け入れるなど、業務提携の推進を進めている。

店舗数は、フランチャイズ店舗779店舗を含めて1212店舗となった。

通期は、売上高7350億円(7.3%増)、営業利益65億円(-)、経常利益75億円(407.9%増)、当期利益40億円(-)を見込んでいる。

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