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ロイヤルHD／12月期は売上高5.0％増、営業利益33.4％増

2014年02月14日 ／ 決算

ロイヤルホールディングスが2月14日に発表した2013年12月期決算は、売上高1207億3000万円（前年同期比5.0％増）、営業利益34億9800万円（33.4％増）、経常利益37億6100万円（33.5％増）、当期利益16億6300万円（46.3％増）となった。

成長エンジンの育成として、てんや事業の国内外におけるフランチャイズ展開を推進し、コントラクト事業では、ブランドに依拠することなく陳腐化と投資未回収リスクに対応が可能なビジネスモデルとして拠点の確保に努めた。

収益基盤の拡大として、機内食事業とホテル事業で、高い競争力を持続することで顧客満足度のさらなる向上とシェアの拡大に努めた。

時代対応業態の開発と進化として、新ブランドのミドルサイズチェーン展開とともに、既存ブランドにおける追加投資と業態コンセプトの見直しといったリモデルを進めた。

来期は、売上高1220億円、営業利益41億円、経常利益42億円、当期利益18億円の見通し。

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