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大都魚類/3月期は売上高1.4%増、営業利益7億円

2014年05月07日 / 決算

大都魚類が5月7日に発表した2014年3月期決算は、売上高1275億3100万円(前年同期比1.4%増)、営業利益7億100万円(前期は16億200万円の営業損失)、経常利益7億4600万円(15億3700万円の経常損失)、当期利益4億5900万円(48億5300万円の当期損失)となった。

売上高は取扱数量が前年対比若干減少しましたが、取扱品目の単価上昇により、増収となった。利益は、前年の冷凍鮭鱒による多額の損失の解消、魚価の上昇、コストの低減などにより増益となった。

来期は、売上高1200億円(5.9%減)、営業利益3億5000万円(50.1%減)、経常利益3億4000万円(54.4%減)、当期利益2億5000万円(45.6%減)の見通し。

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