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スズケン／3月期は売上高4.9％増、営業利益58.2％増、来期は2兆円

2014年05月09日 ／ 決算

スズケンが5月9日に発表した2014年3月期決算は、売上高1兆9882億1600万円（前年同期比4.9％増）、営業利益178億4000万円（58.2％増）、経常利益353億2000万円（28.5％増）、当期利益214億4700万円（49.5％増）となった。

グループは、個々の医療用医薬品の価値に見合った価格交渉・価格管理に最大限努めるとともに、流通改善に向けた取組みを強化した。

得意先へのサービス水準の向上とコストの適正化を同時に実現するために、あらゆる構造改革を推進した。

営業面では、得意先への訪問活動量を増やすなど、得意先に密着した活動を徹底することにより更なる信頼関係の構築に努めるとともに、個々の得意先のニーズを把握し、提供するサービスの最適化に取り組んだ。

来期は、売上高2兆70億円、営業利益134億7000万円、経常利益300億7000万円、当期利益176億円の見通し。

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