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DCM/3~8月は売上高1.5%増、営業利益9.7%増

2014年09月26日 / 決算

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DCMホールディングスが9月26日に発表した2015年2月期第2四半期決算は、売上高2270億5500万円(前年同期1.5%増)、営業利益117億6500万円(9.7%増)、経常利益115億5400万円(7.9%増)、当期利益68億300万円(7.0%増)とした。

消費税増税に伴う駆け込みによる特需があったが、その反動減の影響などにより、依然として厳しい経営環境となった。

新規出店11店、退店1店を実施し、期末店舗数は542店(カーマ139店、ダイキ160店、ホーマック243店)となった。

販売面では、消費税増税に伴う駆け込み需要による影響で日用消耗品やペットフード、自転車などが好調に推移した。

増税後は反動減により消耗品を中心に需要は落ち込み、天候不順による影響などから、季節商品の販売が低迷したが、工具、資材は堅調に推移した。

通期は、売上高4441億円、営業利益175億円、経常利益173億円、当期利益103億円の見通し。

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