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DCM/3~11月は売上高0.1%増、営業利益4.3%増

2014年12月26日 / 決算

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DCMホールディングスが12月26日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高3310億8100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益149億800万円(4.3%増)、経常利益146億3300万円(2.9%増)、当期利益85億7900万円(2.9%増)となった。

新規出店は19店、退店は4店を実施した。ホームエキスポを子会社化したことにより6店、フジタ産業からの店舗譲受けにより3店が増加し、期末店舗数は556店(カーマ146店、ダイキ161店、ホーマック249店)となった。

販売面では、3月は駆け込み需要による影響で日用消耗品を中心に好調に推移したが、増税後は反動により売上は伸び悩み、天候不順による影響などから、季節商品の販売が低迷した。工具、資材については、販売強化に取り組んだこともあり売上は堅調に推移した。

通期は、売上高4441億円、営業利益175億円、経常利益173億円、当期利益103億円の見通し。

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