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オートバックスセブン／4～9月は売上高5.5％減、営業利益88.6％減

2014年10月30日 ／ 決算

オートバックスセブンが10月30日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高980億4200万円（前年同期比5.5％減）、営業利益5億700万円（88.6％減）、経常利益13億5000万円（75.8％減）、当期利益4億2100万円（85.9％減）となった。

日本国内のオートバックスチェン（フランチャイズチェン加盟法人店舗を含む）の全業態の売上高は減収となった。

「カー用品販売」では、消費税増税前にスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替え需要が早まった反動に加え、全般的な消費の冷え込みや、新車・中古車販売台数の減少に伴うカーナビゲーションや車内アクセサリーなどの商品需要の落ち込みなどにより、売上が減少した。

国内における出退店は、新規出店が7店で、3月末の571店から7店増加の578店となった。

通期は、売上高2166億円、営業利益90億円、経常利益108億円、当期利益60億円の見通し。

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