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ライフコーポレーション/3~11月は売上高9.3%増、営業利益30.4%増

2015年01月09日 / 決算

ライフコーポレーションが1月9日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高4322億2100万円(前年同期比9.3%増)、営業利益65億2500万円(30.4%増)、経常利益65億5900万円(29.7%増)、当期利益33億8700万円(25.9%増)となった。

2012年度からスタートした第四次中期3か年計画の最終年度として「出店」、「商品」、「顧客満足向上」、「次世代対応」、「コスト適正化」の「5つの戦略」と「働き方の改革」における各種施策の積み残し課題を解決するとともに、2015年度から新たにスタートする「第五次中期3か年計画」の策定に向け、「スピード」と「連携」を意識し、全従業員が「能動的」に行動して「結果」を出すべく、引き続き取り組んでいる。

新規出店戦略に加え、既存店舗の改装も引き続き積極的に実施することでお客の利便性向上を図るとともに、埼玉県吉川市に開設したベーカリーセンターが9月から新たに店舗へ原料の供給を開始し、より鮮度の高い商品作りにも取り組んだ。

9店を出店し、既存店舗も、仲宿店、新大塚店、平和台店、関目店、亀戸店、西大橋店、正雀店など15店を改装した。

通期は、売上高5750億円、営業利益90億5000万円、経常利益90億円、当期利益43億5000万円の見通し。

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