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ローソン/3~11月は売上高2.0%減、営業利益9.1%増

2015年01月09日 / 決算

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ローソンが1月9日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高3624億6100万円(前年同期比2.0%減)、営業利益597億7300万円(9.1%増)、経常利益597億円(8.4%増)、当期利益329億4900万円(8.1%増)となった。

近くにあって生活に必要な商品やサービスをいつでも提供できる「社会的インフラ」としての機能を向上する施策を推進した。

共通ポイントプログラム「Ponta(ポンタ)」の購買データ分析をベースに、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)と、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の高度化を推進し、マチ(地域)のお客のニーズに合った品そろえの実現を目指した。

第3四半期連結累計期間の9か月間において、「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンマート(ローソンストア100を含む)」合計で国内702店を出店、319店を閉店し、11月末日現在の国内総店舗数は1万1704店となった。

通期は、売上高4870億円、営業利益750億円、経常利益739億円、当期利益389億円の見通し。

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