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ゲンキー/7~12月は売上高10.2%増、営業利益115.4%増

2015年01月22日 / 決算

ゲンキーが1月22日に発表した2015年6月期第2四半期決算は、売上高309億5900万円(前年同期比10.2%増)、営業利益12億2300万円(115.4%増)、経常利益12億8700万円(102.1%増)、当期利益8億3900万円(123.4%増)となった。

「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、主力業態である売場面積300~900坪の「メガドラッグストア」の店舗展開を強化し、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。

今後、加速するであろう異業種を交えた本格的な価格破壊競争への準備として、EDLC(エブリディローコスト)とEDLP(エブリディロープライス)の追求に尽力した。

メガドラッグストアを福井に1店、岐阜に6店、愛知に1店出店、一方ドラッグストアを2店を閉店した。期末店舗数は、メガドラッグストア93店、ドラッグストア11店の合計104店となった。

通期は、売上高655億円、営業利益24億円、経常利益25億円、当期利益14億6000万円の見通し。

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