流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ゲンキー/7~12月は売上高0.2%増、営業利益2.1倍

2014年01月29日 / 決算

ゲンキーが1月29日に発表した2014年6月期第2四半期決算は、売上高280億9700万円(前年同期比0.2%増)、営業利益5億6700万円(116.8%増)、経常利益6億3700万円(81.7%増)、当期利益3億7500万円(63.5%増)となった。

主力業態である売場面積300~900坪の「メガドラッグストア」の店舗展開を強化し、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築を推進した。

今後、加速するであろう異業種を交えた本格的な価格破壊競争への準備として、EDLC(エブリディローコスト)とEDLP(エブリディロープライス)の追求に尽力した。

メガドラッグストアを福井に2店、岐阜に3店、愛知に1店出店、ドラッグストアを2店を閉店した。期末店舗数は、メガドラッグストア84店、ドラッグストア13店の合計97店となった。

通期は、売上高590億円、営業利益14億5000万円、経常利益15億円、当期利益9億円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧