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ゲンキー/7~9月は売上高13.7%増、営業利益2.5倍

2014年10月16日 / 決算

ゲンキーが10月16日に発表した2015年6月期第1四半期決算は、売上高157億6100万円(前年同期比13.7%増)、営業利益6億6700万円(148.2%増)、経常利益7億200万円(132.6%増)、当期利益4億5500万円(161.6%増)となった。

「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、主力業態である売場面積300~900坪の「メガドラッグストア」の店舗展開を強化し、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築を進めた。

今後加速するであろう異業種を交えた本格的な価格破壊競争への準備として、EDLC(エブリディローコスト)とEDLP(エブリディロープライス)の追求に尽力した。

メガドラッグストアを福井に1店、岐阜に2店、愛知に1店出店、ドラッグストアを1店閉店した。期末店舗数は、メガドラッグストア89店、ドラッグストア12店の合計101店となった。

通期は、売上高655億円、営業利益24億円、経常利益25億円、当期利益14億6000万円の見通し。

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