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ワタミ／4～6月は最終赤字15億円

2015年08月11日 ／ 決算

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ワタミが8月11日に発表した2016年3月期第1四半期決算は、売上高345億1600万円（前年同期比12.5％減）、営業損失9億5400万円（前期は1億1500万円の営業損失）、経常損失12億4500万円（4億3500万円の経常損失）、当期損失15億4200万円（9億9200万円の当期損失）となった。

国内外食事業の売上高は113億300万円（31.2％減）、営業損失5億300万円（9億1500万円の営業損失）となった。4店を出店し、一方では26店の撤退を行い、期末店舗数は536店となった。

海外外食事業における売上高は41億1400万円（15.8％増）、営業損失2億1100万円（300万円の営業利益）となった。1店を出店し、一方では3店の撤退を行い、期末店舗数は107店となった。

介護事業の売上高は91億2700万円（3.5％増）、営業損失1億3400万円（7億2100万円の営業利益）となった。2棟の新規施設を開設し、6400人を超えるお客が入居した。期末施設数は112棟となった。

通期は、売上高1488億円、営業利益13億円、経常利益5億円、当期利益10億円の見通し。

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