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小林製薬/4~12月期は1%増収、12%減益

2014年01月28日 / 決算

小林製薬は1月28日、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)連結決算を発表した。

売上高は前年同期比0.9%増の957億円、営業利益は3.1%増の150億円、経常利益は2.9%減の155億円、純利益は11.7%減の102億円だった。

主力の家庭用品事業は、2.1%増収。内訳は、医薬品が0.3%減、カイロが3.3%減となったものの、芳香・消臭剤が2.7%増、口腔衛生品が1%増、衛生雑貨品が7.8%増、食品が5.4%増、家庭雑貨品が2.9%増だった。

通販事業は3.6%増収。

通期予想は据え置き。売上高を前期比4.5%増の1270億円、営業利益を4.7%増の177億円、純利益を3.5%増の126億円と見込んでいる。

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