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サークルKサンクス/名物料理など全国12地区で販売

2010年04月02日 / 商品

サークルKサンクスは4月8日、各地域の「名物料理」や「地元食材」を使用した商品を全国12地区で発売する。

地元で親しまれている郷土料理やB級グルメをおかずにした商品、地元食材を使用した商品を各地区限定で販売する。ジンギスカン弁当(北海道)や手巻きおにぎり三崎港産まぐろたたき(関東)、鶏めしいなり(九州)など21品目の品ぞろえ。

同社は、各地区で「MOTプロジェクト」を立ち上げ、地元食材を使用した商品の販売などを通じて、各地区の地産地消や地域の活性化に取り組んでいる。「MOTプロジェクト」は、サークルKサンクスの地産地消企画で、現在は全国11地区で展開中。「地元食材の消費アップ」「地域の活性化」をテーマに、各地の食材を使用したオリジナル商品の販売や、地元メーカー商品の発売を継続して行っている。

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