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ラオックス/国内のベンチャー液晶ブランド販売

2010年02月26日 / 商品

ラオックスは2月25日、2003年に飯塚克美氏が立ち上げた液晶テレビベンチャー企業のバイ・デザイン、2008年に多治見淑高・バイ・デザイン取締役技術本部長が立ち上げた液晶テレビのベンチャー企業、アキアと提携し、ラオックス本店で両社の液晶テレビを取扱うと発表した。

バイ・デザインの商品は、量販店で唯一全8種類のフルラインナップを品揃えする。また現在、オンラインショップのみの取扱であるアキアも、量販店としては独占的に取扱う。

ラオックスは人気テレビブランドの商品を拡充し、競争の激しい家電量販業界で他社との差別化・国内店舗事業の強化につなげる意向。

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