流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





三陽商会/30歳前後女性向け新ブランド

2013年02月26日 / 商品

三陽商会は2月26日、女性に向け新ブランド「BIANCA EPOCA(ビアンカ・エポカ)」を本格展開すると発表した。

今秋からハイセンスでアクティブな30歳前後の女性を対象として、都市型商業施設を中心に展開を予定している。

ビアンカ・エポカは、通勤や食事会などの日常的なさまざまなシーンにおいて、コーディネイトによって着回せる比較的シンプルでベーシックな商品を取りそろえ、シャツとパンツの組み合わせをポイントにモダンなスタイリングを提案する。

商品だけでなく、その背景や理念に共感する20代後半から30代前半の女性を対象とし、エレガント、可愛い、上質などをキーワードにした、上品で綺麗なシルエットの装いを提案する。

豊富なバリエーションのトートバッグをはじめとする雑貨が充実している点も特徴の一つという。

なお、一部商品は、三陽商会の直営店「エポカザショップ」で、発売している。

商品平均単価は、衣料2万円、雑貨1万4000円、トータルで1万8500円を想定。主な商品の価格帯は、ウールコート2万9000円~5万7000円、コート2万7000円~3万8000円、ジャケット1万9000円~3万3000円、シャツ9000円~2万3000円、ニット8000円~2万8000円、カットソー5000円~1万7000円、スカート1万1000円~1万9000円、パンツ1万3000円~2万3000円、ドレス1万2000円~2万8000円、アクセサリー3000円~3万8000円。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧