流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





良品計画/レンタル専用ベビーベットの取扱会社を拡大

2013年07月23日 / 商品

良品計画は7月26日、レンタル専用ベビーベッドの取り扱い会社を1社から3社に拡大する。

<レンタル専用ベビーベット>

拡大により、従来の取り扱い地域である東京、千葉、埼玉、神奈川のほか、これまで取り扱いのなかった兵庫、大阪でサービスを開始する。

「無印良品は生活者の目線で、感じ良いくらしをリーズナブルに実現することを目指している。使う期間は限られているけれど、大切な赤ちゃんのために信頼できるベッドを使用したい、そんなお客様の声に応えるため、あえて販売するのではなくシェアすることを考えてベビーベッドを作成した」(同社)。

国産のひのきを使用した「無印良品ひのき材ベビーベッド」は、昨年7月のサービス開始以来、好評となっている。

これまで110台を納入した「ホクソンベビー」では、東京、千葉、埼玉、神奈川地区で157件のレンタルを実施。1件あたりのレンタル期間で最も多いのが2~5か月の69件、次いで6~11か月の58件となっていることから、サービスの拡大が求められていた。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧