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日本トイザらス/学研と小学生向け学習専用タブレットの販売で提携

2013年11月06日 / トピックス商品

日本トイザらスと学研ホールディングス、学研ステイフルは11月15日、全国のトイザらス店舗とオンラインストアで、学研エデュケーショナルが開発した小学生向け学習専用タブレット「マナボード」(税込32,999円)を販売する。

<マナボード>

小学生向け学習専用タブレットの販売で提携するもの。「マナボードは、五感を刺激しながら、自分のペースで学習を進めることができる、学びのコンテンツがたくさん詰まったタブレット」(同社)。

算数・国語・英語が学習できる「学研ビクトリー」や小学校の学習内容を網羅した「ニューワイド学習百科事典」など、学習コンテンツを搭載し、全国に15,000ある学研教室でも、順次導入され、教材として使用されている。

日本トイザらスは、4月にキッズ向けタブレットの取り扱いを開始して以降、人気を集めていること、教育を支援する玩具やデバイスへの関心が高まっていることを受け、時代に即した学習ツールとして「マナボード」を提供する。

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