サントリー食品／インドネシアでコーヒー飲料を新展開

2014年03月12日／商品

サントリー食品インターナショナルは、インドネシアでコーヒー飲料「De’Koffie(デコフィ)」シリーズを新発売する。現地のグループ会社、サントリー・ガルーダ・ビバレッジを通じ、3月上旬から販売する。

＜「De’Koffie」シリーズ3商品＞

展開するのは、「オリジナル」「ラテ」「モカ」の3種類。130ミリリットル入りのプラスチック容器で販売する。

インドネシアでは、微粉砕したコーヒーをカップに入れ、そのまま水やお湯で抽出する飲み方が一般的。

コクを出すうえでカギとなるコーヒーの微粉末の開発に力を入れ、甘く濃い、満足感のある味わいに仕上げたとしている。

同社がインドネシアでコーヒー飲料を展開するのは初めて。これまで、サントリー・ガルーダ・ビバレッジを通じ、緑茶飲料「みらい」やウーロン茶の「MYTEA」などを発売している。

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