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サントリー食品/「飲む朝食」新発売、ケロッグとライセンス契約

2015年03月10日 / 商品

サントリー食品インターナショナルは、シリアル世界最大手の米ケロッグとライセンス契約を結び、独自開発した「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ」を新発売する。4月7日から、1都10県のコンビニエンスストア限定で展開する。

<「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ」200g、180円(税別)>
「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノラ」200g、180円(税別)

朝食を抜きがちな20~30代をメインターゲットにすえ、ケロッグが持つ栄養設計の知見を参考にしながら商品化した。

ビタミン、食物繊維、カルシウムなどの不足しがちな栄養素と、糖類やタンパク質を配合。バナナミルクをベースに、大麦・はと麦・とうもろこし・焙煎米の4種の穀物と、マンゴー・いちご・アップル・パイン・パパイヤ・レーズンの6種のフルーツを使用し、そこに果実ゼリーを組み合わせた。

■発売地域
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、静岡県、山梨県、長野県、新潟県のコンビニエンスストア。

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