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資生堂/顔乾燥向け治療薬「イハダ ドライキュア乳液」

2015年12月01日 / 商品

資生堂は12月1日、顔乾燥をすばやく治す乳液タイプの治療薬「イハダ ドライキュア乳液(第2類医薬品)」を発売する。

<イハダ ドライキュア乳液>
イハダ ドライキュア乳液

顔の乾燥をすばやく治し、うるおいのある肌に改善する乳液タイプの治療薬。

顔の乾燥に有効な処方設計で、保湿成分「ヘパリン類似物質」が角質のすみずみまでうるおいで満たし、乾燥によるダメージを整える。

かゆみ抑制成分「ジフェンヒドラミン」、組織修復成分「アラントイン」、血行促進成分「トコフェロール酢酸エステル」を配合している。

これらの医薬品有効成分が、肌の保水力を回復し、乾燥した肌を速効で治療。みずみずしく、なめらかな感触の乳液が、乾燥した肌に軽やかに広がり、使用後は、ベタつかずしっとりするという。

無香料、無着色、非ステロイド。

適応症は、かゆみを伴う乾燥性皮膚炎(成人・老人の乾皮症・小児の乾燥性皮膚)。

内容量は50g、希望小売価格が1080円(税込)。

■「イハダ」ブランドサイト
http://medical.shiseido.co.jp/ihada/

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