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消費者庁/機能性表示食品に小林製薬「ルテイン」

2015年08月25日 / 行政

消費者庁は8月25日、小林製薬の「ルテイン」・「ルテインa」、東洋新薬の「メディファット&グルコ」、タイヨーラボの「サンフェノンEGCgカプセル」の機能性表示食品の届け出を受理した、と発表した。

小林製薬の「ルテイン」・「ルテインa」は、ルテインが含まれている。ルテインは網膜の黄斑色素密度を増やし、目の黄斑部の健康を維持することが報告されている。

東洋新薬の「メディファット&グルコ」は、難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれている。難消化性デキストリン(食物繊維)には、食事に含まれる脂肪と糖に働き、食後に上がる中性脂肪と血糖値を抑える作用がある。

タイヨーラボの「サンフェノンEGCgカプセル」は、「エピガロカテキンガレート(EGCg)」が含まれている。EGCgには、エネルギーとして脂肪を消費しやすくすることが報告されている。

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