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ビート　コミュニケーション／フランチャイズ向けSNSパッケージソフトを発売

2008年10月09日 ／ IT・システム

ビート　コミュニケーションは10月6日、フランチャイズやコンビニエンスストアなどのチェーン店舗、グループ企業などに複数ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の一括導入を行うパッケージソフト、「ビート　ユニット」を発売した。流通・物流関連を主要顧客とし、開発初年度の2008年は100ユニットの売上を目指す。

ビート　ユニットを利用すると、同一企業内の複数のSNSサーバーを、単一のの共有サーバーで管理できるようになる。これにより、複数のSNSサーバーの導入費用と管理コストが削減でき、例えば親会社に管理サーバーを設置する場合、系列グループ全体のサーバー管理が可能になるという。今回はユーザー数500名未満、1000名未満の企業向けに販売する。アプリケーション提供価格は500名未満の企業向けが13万5000円、1000名未満の企業向けが15万7000円。

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