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オリンピック/2月の全店売上高はフード事業11%減、ハイパー事業0.1%減

2010年03月18日 / 月次

オリンピック(2009年2月期売上高:1142億円)が発表した2月の月次レポートによると、フード事業の全店売上高は前年同月比11.1%減の29億4800万円、既存店売上高は前年同月比10.4%減の27億7000万円となった。

ハイパー事業の売上高は、全店が0.1%減の26億2200万円、既存店が増減なしの25億8900万円だった。来客数は既存店のフード事業が10.9%減の189万人、全店が11.6%減の201万人。ハイパー事業では既存店が0.1%減の121万人、全店が0.4%増の123万人となった。

客単価は既存店のフード事業が0.5%増の1462円、全店が0.5%増の1464円となり、ハイパー事業は既存店が0.1%増の2132円、全店が0.5%減の2125円だった。

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