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コンビニエンスストア/1月度の既存店売上高7.0%増の5814億円

2009年02月22日 / 月次

日本フランチャイズチェーン協会は2月20日、コンビニエンスストアの2009年1月度の統計月報を発表し、北・東日本では気温が高く、アイスクリームやソフトドリンクが堅調に推移し、引き続きTASPOカード導入に伴う店頭でのたばこの対面販売が好調を維持し、既存店ベースの来店客数は9億7567万人(前年同月比7.6%増)と10か月連続プラスとなった。

既存店ベースの平均客単価は595.9円(0.5%減)で、既存店ベースの売上高は5814億3300万円(7.0%増)だった。

全店舗の売上高は6301億7700万円(9.6%増)、店舗数は41800店(2.2%増)、来客数は10億4862万人(10.0%増)、客単価601円(0.4%減)。

商品構成比では日配食品33.2%(売上高前年同月比1.2%増)、加工食品29.7%(2.9%増)、非食品32.8%(28.0%増)、サービス4.3%(7.1%増)

調査の対象は、エーエム・ピーエム・ジャパン、ココストア、サークルKサンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン。

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