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スリーエフ/7月売上10.2%減、コールドフーズの販売が低迷

2009年08月10日 / 月次

スリーエフ(2009年2月期売上高:288億円)が8月10日発表した7月の月次売上動向によると、売上高は前年同月比10.2%減となった。

既存店平均日販は47万9000円(10.5%減)、平均客数902人(7.4%減)、平均客単価531円(3.3%減)だった。

6月まで継続していたtaspo効果が一巡し、たばこの売上は前年を下回った。冷やし麺やソフトドリンク、フローズンなどのコールドフーズの売上が低迷し、全体の売上に影響を与えている。

新規開店2店舗、閉店1店舗で、月末店舗数は652店舗。エリア・フランチャイズ店舗数は増減なしの63店舗だった。

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