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ゲオ／2月の直営店売上20.8％増、既存店14.6％増

2011年03月08日 ／ 月次

ゲオ（2010年3月期売上高：2426億円）が3月7日に発表した2月のゲオショップ月次データによると、直営店の売上高は前年同月比20.8％増、既存店の平均売上高は14.6％増となった。リユース商材の直営店売上高は12.9％増だった。

月末の直営店舗数は、メディア商材取扱店870店、古着（inゲオショップ）157店、リユース商材取扱店298店。FCはメディア商材取扱店203店、リユース商材取扱店42店となった。

2月は、映像レンタルが好調に推移し、全店合計、既存店合計でも大きく売上が増加。映像レンタル売上では前年のハードルが高かったものの、2月の既存店平均前年比は9％増となり、全店合計においても前年比18％増と当期における最高増加率ならびに2月度の過去最高売上高となった。

また、2月26日はニンテンドー3DSの発売もあり、総売上でも前年比20％増、既存店平均では14％増と大きく増加する結果となった。

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