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H2O／4月の百貨店13.8％増、SM0.4％減

2011年05月30日 ／ 月次

エイチ・ツー・オーリテイリングが5月16日に発表した4月度の営業概況によると、百貨店事業は13.8％増、スーパーマーケット事業は0.4％減、連結合計12.5％増となった。
阪急うめだ本店では、婦人・紳士服や服飾品などの春ファッションが好調に動き、売上高は2％増となった。
阪神梅田本店では、3月30日に食料品フロアがリニューアルオープンしたことで、全館の入店客数が伸び、売上高は3％増となった。支店では、3月に開業した博多阪急をはじめ、既存店舗においても、売上は好調に推移した。
食品スーパーでは、「阪急オアシス尼崎潮江店」と「阪急オアシスえるむプラザ店」が全面改装により、リニューアルオープンし、好調に推移したが、改装による休業の影響もあり、全店合計・既存店ベースともに売上高は1％減となった。

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